幻のエピソード…「進撃の巨人」読切版が話題になっている!
諫山創が週刊少年マガジン編集部に持ち込んだ「進撃の巨人」の読み切り版が、マンガ投稿サイト・マガジンデビューに掲載されている。
今の連載している作品とはだいぶ内容が違うんですが、基本設定、人間が巨人に襲われる世界感とそれに立ち向かうというところだったり、主人公が巨人になるというところは今といっしょ。
いくつかの少年誌の編集部へ持ち込みをし、最後に持ち込んだマガジン編集部で「絵に力がある」と評価をされて担当がつくことになりました。
今後の展開につながる?「ONE PIECE」読切版が本当に面白い!
〝ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
2017年10月には「一人の作家が書いたコミック累計発行部数」4億3000万部を突破した。
もちろん、ギネスもの。
タイトルは「ROMANCE DAWN」(ロマンス ドーン)で現在とは異なる。海賊としてルフィもしっかりと登場する。悪魔の実であるゴムゴムの実を食べてゴム人間になってしまう設定も同じである。
「ROMANCE DAWN」の題名で描かれた作品は、『WANTED!』収録作(以下「WJ版」)と、『ONE PIECE RED』収録作(SS版)の2つ。
読み終わる頃には鳥肌が止まらなくなっていた。『ONE PIECE』をギュッと凝縮したような本作。その絵の異質さや、軽やかで痛快なリズム、ダイナミックさが連載陣も含めた他のマンガとは明らかに違ったのである。
ワンピースの連載の前に読み切りで描かれたロマンスドーン。
ジャンプでは扉絵の前のページに
「J(ジャンプ)の秘蔵っ子!最終兵器!本誌連載目前!!!(たぶん) 尾田栄一郎先生の野望人生!!」
という特別ページまで用意されていました。 pic.twitter.com/VWBViQtJDl
人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。
切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー。
ことごとく予想を裏切るキャラが登場するのだ。作者の鈴木央さんはファンタジー作品を連載するにあたって、キャラ作りを何より重視したそう。
「七つの短編 鈴木央短編集」には、週刊少年マガジン(講談社)にて連載されている「七つの大罪」の読切版や、週刊少年サンデー(小学館)にて2004年に発表された「ブリザードアクセル」の読切版など、7つの短編を収録。
主人公のメリオダスやヒロインのエリザベスも登場するが本編とは少し相違点が存在する。メリオダスは少し髪がストレート気味。
七つの大罪読み切りはエリザベスがほぼ逆の性格。こっちはこっちで面白そう。現代ものやカウガールもの、スポーツものと描く幅が広い作家さんで脱帽!
#実は最初はそうじゃなかったこと
読み切り版と今では七つの大罪のメリオダスとエリザベスの性格や顔、乗り物などけっこう違った
ちなみにメリオダスは純情で幽霊が苦手、エリザベスは純真でアホだった pic.twitter.com/ZGSQ4BAC2i
明治時代の日本を舞台に、最強の幕末志士だった緋村剣心が神谷薫ら仲間たちと出会い、激動の時代を生き抜いてきた宿敵たちと戦いながら、新しい時代での生き方を模索する。
連載前は編集者に「『ジャンプ』で歴史物は受けない」、「明治時代は漫画にするには難しすぎる」と言われたが、その前評判を跳ね返して人気を博した。シリーズ累計発行部数は6000万部以上。
ジャンプスクエアでは『るろうに剣心』の18年ぶりの続編である『北海道編』が連載。
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